+ Access to Ogasawara +

・小笠原諸島へのアクセス
現在、小笠原諸島で上陸可能なのは父島と母島のみである。
小笠原には空港がないため、アクセスは東京からの航路のみとなる。
小笠原海運の東京竹芝−小笠原父島間を運行する週に1便のおがさわら丸が唯一の足となる。
母島へは父島から渡ることができる。
こちらはほぼ毎日運行している。
父島までの所要時間は25時間30分だが、海の状況により遅れる場合もある。
また、台風などで海が荒れることが予想される場合は繰り上げて早く出港する場合もあるので注意。

運賃は大人22570円(片道・2等)、学割で18060円(片道・2等)となっている。
また、7、8月は夏季料金で割増となっている。
基本的には週1往復程度の運行だが、年末年始、ゴールデンウィーク、7、8月やクジラのシーズンの2、3月には増発されている。
詳しくは小笠原海運のHPを参照してください。

船内にはレストラン、シャワー等の施設が充実し、また売店もある。
しかし、高いのでなるべく乗船前に食料を揃えておきたい。
お湯が使えるのでカップラーメンなどが便利。
高額紙幣も両替できる時間が限られるので、あらかじめ小銭を用意したほうがよい。
また、乗り物に弱い人は酔い止め必須。

・電話
現在、小笠原では携帯電話はNTT Docomoのみ使用可能である。
それも、i-modeやメールはできず、通話のみとなる。

一般電話は東京都区内(03地域)のみ隣接区域扱いで割安となるが、その他の地域は長距離電話扱いとなる。
インターネットも接続可能だが、ISDNまでしか対応しておらず、また、設定も変えないとつながりにくいらしい。
インターネットカフェも1軒ある。詳しくはこちらをどうぞ。

・銀行、郵便局
小笠原には銀行がないが、農協のATMで出金可能である。
また、郵便局はあり、父島ではATMが港と郵便局の2箇所にあるので便利。

・商店
父島、母島ともにスーパーや生協がある。
定休日は不定期だが、基本的におがさわら丸が東京に出港中の時が多い。
またおがさわら丸出港中はお土産屋等も閉まることが多い。
野菜などの生鮮食品はおがさわら丸で内地から運ばれてくるため、おがさわら丸入港日の夕方に店に並ぶ。
すぐに売切れてしまうこともあるので、素泊まりで自炊をする予定の人は注意。

・島内の足
最近はバス路線ができて1時間に1本〜2本ほど運行している。
また、タクシーやレンタカー、レンタバイク、レンタサイクルも利用可能。
原付のレンタルが多く、初心者でも簡単に乗れるのでおすすめ。
島内は起伏が激しいので体力に自信のある人以外は自転車は向かない。
ガソリン代は内地と比べて非常に高く、父島で180円/リットル、母島で220円/リットル程度。


小笠原はその豊かな自然のため、誰でも楽しむことができます。
ダイビングの島という印象が強いかもしれませんが、そんなことはありません。
実際にダイビング目的で小笠原に行く人は全体の半分程度だと思います。
実は私もダイビングはできませんが、十分に楽しめました。
また、リピーターの多い場所なので、2度、3度と行くと同じ人に会ったり、
共通の知り合いがいたりと、面白いです。
ぜひ小笠原へ行ってみてください。