+ Ogasawara Dictionary +

・内地(ないち)
日本本土のこと。小笠原や沖縄でよく使われる。


・おが丸(おがまる)
東京竹芝と父島二見港を結ぶ定期船、おがさわら丸の略。
同様に父島と母島を結ぶははじま丸をはは丸と呼ぶ。
入港日といえばおが丸が父島につく日、出港日はおが丸が父島を出る日をさす。


・共勝丸(きょうしょうまる)、共勝(きょうしょう)
内地と小笠原を結ぶもうひとつの航路、共勝丸。
ただし、こちらは貨物船。
乗せてもらうこともできるが、おがさわら丸に比べ揺れがきつく、また所要時間もほぼ倍となっている。
おがさわら丸とほぼ同じ料金で食事がすべてつくのが魅力的。
運行は不定期で、乗り場もわかりづらいためにお勧めはできない。


・1航海(いちこうかい)
おがさわら丸の運行は、基本的には東京を午前10時に出港、翌日午前11時30に父島に到着する。
そして3泊(たまに2泊の場合も)父島に停泊後、東京に向けて出港する。
この5、6日のサイクルを1航海という。
この船を見送って、次の船で帰る場合は2航海、さらにその次だと3航海、というようになる。
現地ではよく使われる言葉なので要チェック。


・ケータ
聟島(むこじま)のこと。
欧米系の人の間で呼ばれてたのが広がったらしい。
ダイビングの有名なスポット。


・3点セット
シュノーケリングの道具をまとめてこう呼ぶことも。
マスク、フィン、パイプのこと。
グローブとブーツをいれて5点セットと言うこともある。


・ドルフィンスイム
船のツアーでよく出てくる。
シュノーケリングでイルカと並んで泳ぐこと。
初心者や泳ぎに自信のない人でもライフジャケットを借りてぷかぷか浮いているだけでも十分に感動できる。
小笠原近海には2種類のイルカがいて、一緒に泳げるのはバンドウイルカ。
ハシナガイルカは臆病なので船の上から見るだけで。


・ウェザー
ウェザーステーション(三日月山展望台)のこと。
夕日のポイントで、夕方には多くの人でにぎわう。
2、3月のザトウクジラのシーズンには陸上からの観察ポイントとして有名。
肉眼でもその姿を見ることができる。
老朽化のため、改築工事中らしい。


・ジョンジニ
父島南部のジョンビーチ、ジニービーチの総称。
美しい砂浜の広がるこれらの海岸は一見の価値あり。


・シーカヤック
いわゆる、カヌーのこと。
これを使えば陸路では険しいジョンビーチ、ジニービーチにも比較的楽に行くことができる。
また、南島にも行くことができる。
ただし、練習が必要で、そのレベルに達するのに初心者で1、2日の練習が必要らしい。


・うぐいす砂
初寝浦や西海岸、ケータで見ることができる、うぐいす色の砂。
緑の鉱石が風化して砂になったものらしい。
昔はたくさんあったらしいが、今ではほんのわずかしか見られない。


・グリーンペペ、ペペ
小笠原諸島や八丈島に自生する夜行キノコ。
雨の降った数日後に見ることができる。
ぼんやりと緑に光る姿が幻想的。
主に梅雨時に多く見られる。
八丈島では町おこしのために栽培し、公開しているらしい。


・はからめ
植物の名前で、葉っぱから根と芽が出ることからこの名前に。
葉っぱをつんで、ほうっておくとどんどん芽が出てくる。
おみやげ屋さんでも売っているが、自分で摘んでくることもできる。


・グリーンフラッシュ
朝日や夕日を見ていると、光の関係で一瞬だけ一面緑色に光ることがあるらしい。
年に数度しか見ることができないため、見られたらとてもラッキー。


・ローカルベーカリー
パン屋さんの名前。
地元密着型のパン屋さんで、看板すら出ていない。
毎朝焼き上げるパンがとてもおいしく、人気のお店。
ただ、変わったことに、おがさわら丸停泊中はお休み。
入出港日は営業している。